●●●バックナンバー vol.4●●●
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助手席のドアに |
うっかり車のドアに指を挟んだ知人。 「爪が剥がれ、出血が止まらず病院に。」 麻酔をし、縫合。 レントゲンを撮ると 「何と骨折。当日深夜、麻酔が切れたら痛くて眠れなかった。」 「今は良くなった?」 「ああ・・・ただ、字を書くのがとてもしんどい。 全く、ホネが折れるぜ・・」 |
1円玉の出番 |
日常業務において1円玉を使用するのはガソリンの給油時です。 もちろん、次回に備えてとっておくのですが、1円足りなかったり 2円足りなかったりがしばしばおきるのでした。 |
砂浜にて |
海を見ていると小学生が2人。 うち1人が「あの〜。 ボクの自転車の鍵、知りませんか〜?」 「・・・・・・!!」 この広い砂浜に落としたのでは見つからないな・・・・ と思いながら下を見て歩いていると 「あった」 二人は大喜びで「おじさん、ありがとう!」と言って帰って行った。 奇跡的であった。 |
花火大会にて |
隣りに座っていた小学生の手を離れた 銀色の風船が上空に・・・・ この風船、反射してフチが光り、あたかもUFOである。 我々が「ああ、だんだん昇って行くね、風船」 この様子を見た隣りの人達、 上空を指さし 「UFOだ!!」 |
一方通行を逆行? |
これまで最大で75センチのヒラメを釣った友人。 「釣れることは釣れるが、60センチ、50センチと小さくなり 40センチが釣れた。10センチずつ小さくなってゆく・・・」
それが今回、78センチを釣り、自己記録を更新したのである。 次回はついに・・1メートルを超えるか? |
3本のワイン |
知人がお歳暮でワインをもらったそう。 友人におすそわけしようと思い、試飲。 ところがあまりのウマさにそれを中止。 「年末と年始に自分で飲むことにした。」 |
時は流れて |
花火の打ち上げを待ち、ビールを飲んでいる。 鍛えた友人は、半袖から見える腕が筋肉隆々である。 時が経ち、友人の“割れた腹筋”はポッコリに隠れてしまい 逆三角形だった上半身は、もう一度逆になり正三角形に なったのである。 |
類は○を呼ぶ? |
仙台のお菓子に支倉焼(はせくらやき)があります。 直径7センチくらいの甘いお菓子です。 知人にもらい食べていました。 その翌日、他の方から手土産をいただきました。 なんと、“支倉焼”です。 |
鵜の目鷹の目 トンビの目 |
連休中の仙台新港にて、車外で弁当を食べている若者2人。 トンビが襲撃。 エサを狙っているようだ。 別な日に、浜辺でバーベキューをしている家族にもアタック。 さらに昔、「唐揚げ弁当」を狙ったトンビもいたのである。 これは共食いか? |
エイが登場 |
海面を見ると、ボラの集団。 右手より座布団が・・・野生のエイだった。 45度ほどの角度よりやってきて、足元で反転し 左手45度の方向に消え去った。 数分の出来事でした。 |
歩く家 |
利府街道を車で走っていると 歩道を家が歩いていました。 “不動産”が歩いているので 笑いました。 後で知りましたが、家を背負って全国を移動する プロジェクトを行っている美術家の村上さんという方でした。 |
駅前のビールの店 |
友人と待ち合わせて とりあえず1杯。 ワタシが1杯飲むと友人は2杯。 2杯飲むと友人は3杯。 「1杯飲もうと言っただろう・・・ 1杯がワタシの場合、ひらがなの“いっぱい”なんだね〜」 |
会話 |
母親がわが子に対して 「暑くはないか、寒くはないか・・・」 加えて一言。 「試食はないか?」 |
どんと祭 |
仙台では“どんと祭”があります。 「どんとさい」というのですが、関西から来られたお客様に 聞かれました。 「あちこちにこの祭りの表示がありますね。 “どんとまつり”って大きな祭りなんですか?」 尚、これは正月飾りを御神火にくべて納める伝統行事なのです。 |
ご同輩 |
新築ビルの内覧会で現地に着くと 工事中の建物で入口が不明。 ちょうど知人の社長が前を歩いています。 知っているものと思い後ろを着いて行くと、そのまま外側を2周。 振り向いてワタシに気が付くと 「すまない。入口を知らんかね?」 |
イキナリ午後から |
AM10:00に知人より電話。 「突然転勤になったんです。」 「いつからですか?一杯飲みに行きましょう。」 「それが・・・朝礼で発表があり・・午後から移動なんです。」 大手なのですが、急にも“程がある”と思うのですが。 |
試してみた? |
お茶菓子に出されたかしわ餅。 丸ごと食べている。 「いや〜 かしわ餅をそのまま葉っぱごと食べるのは 初めて見たよ。」 食べる方は平然として 「ワタシもだよ。」 |
よく見ると・・・ |
プロに頼み、似顔絵を描いてもらったA氏。 「ありがとう。オヤジにそっくりだ。」 持ち帰りしみじみ見ると 「それにしても、、、オヤジもずいぶん変わったなぁ・・・。」 |
うわさですよ うわさ |
ある家に住んでいたご老人夫婦。 月に水道を1立方メートルしか使用しない。 近所では「風呂の水を飲んでいる」 とのうわさである。 |
盛況だった釣具店 |
マニアの間で評判の仕掛けがあり 釣れるとのウワサでお客さんがどっと押し寄せたのです。 しばらくして、店の人いわく 「あの仕掛け・・・イチバン釣れたのはヒトだった」 |
その瞬間 |
仕事で意見が衝突し 上司とはいえ “言うべきことは” と決心したA氏。 「・・・所長っっっ・・・!」 周囲に険悪な空気が満ちた瞬間。 「愛してるうぅ〜〜」とおどけたB氏。 一転、爆笑になったのである。 |